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人間の想像力は無限大か!? 緻密で大胆すぎる4つの機械仕掛けの腕時計

世界から総勢65ブランドが出店する日本最大級の時計展「三越ワールドウオッチフェア」。限定品、稀少モデルなどとともに奥深き時計の魅力にドップリ浸れる13日間は8月15日(水)からスタート! そこで出会える、機械仕掛けの腕時計とは?

機械仕掛けというと、どこか人間味に欠け、無個性で面白みがないもののように思われがちだが、むしろ機械には個性が溢れている。

なぜならばそれを作ったのはほかならぬ人間であり、使うのも人間だからだ。ロレックス腕時計 価格設計者の意図や発想が形になり、使ううちに持ち主のクセも移る。

機械式時計もまさにそうだ。なかには信じられないほどの緻密さや大胆さを備えたものもある。いわばそれは、無限大な人間の想像力を示しているのだ。

BOVET
ボヴェ/エドアール・ボヴェ トゥ—ルビヨン
懐中時計の名残をとどめるダブルフェイス



K18ローズゴールドケース、46mm径、手巻き。4200万円[予価]/DKSHジャパン 03-5441-4515
懐中時計ではかつて工芸品として、表裏に多機能を備えた超複雑機構のものが作られてきた。その伝統に倣い、本作では表に時分針と昼夜表示のほか、北半球と南半球形を象った球面レリーフにそれぞれ24都市と連動した24時間表示タイムゾーンを設ける。そして裏に時分表示とパワーリザーブを備える。

6時位置に見えるフライングトゥールビヨンは、表裏から楽しめるダブルフェイス仕様。ロレックス 偽物さらにリバーシブル装着、ストラップを外してクロック、チェーンを着けて懐中時計として楽しめるなど、1本3役で活躍する。



裏面の時刻表示は表面と連動し、左に備えたパワーリザーブは10日間の長時間動作を誇る。ムーブメントのプレートには美しいハンドエングレービングが全面に施されている。


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これぞアート! 圧倒的存在感を放つダイヤルを搭載した腕時計3選

ジックリ、ウットリ、眺めたい、思わず“鑑賞”してしまうアートな時計。圧倒的存在感を放つダイヤルから、もう目が離せません。

CARTIER
カルティエ/ロトンド ドゥ カルティエ ミステリアス デイ&ナイト
“お家芸”ミステリアス機構のデイ&ナイトに滲むロマン



K18PGケース、40mm径、手巻き。680万円/カルティエ 0120-301-757 © Cartier
午前7時から午後6時までは太陽が。そして、午後7時から午前6時までは月がダイヤル上半分に出現。24時間で1周するセンターのクリスタルディスクで時表示とデイ&ナイト表示を見事に組み合わせたミステリアス機構で、ダイヤル下半分はレトログラードミニッツに。

お家芸といえる複雑機構を組み合わせ、デフォルメされた天体の動きにロマンを滲ませる。カルティエ 時計また、ダイヤル下半分に施された放射状のギョーシェは、太陽の、あるいは月の光を思わせる、アートである。

GAGA MILANO
ガガ ミラノ/マヌアーレ 48MM スカルプチャー ゴールド&ダイヤモンド リミテッド エディション
個性派ケースにスカル彫刻とエングレービングが融合



世界限定30本。K18YGケース、48mm径、手巻き。320万円/ガガ ジャパン 03-6434-1516
懐中時計をベースに独自のラグを組み合わせ、ひと目でそれとわかる顔立ちを獲得した人気モデル、マヌアーレ。

限定モデルとして登場したのは、その名も「“スカル”プチャー」と、スカルと彫刻を意味する英語の駄洒落! イタリアのアルティザンが1点ずつ施したスカル彫刻ダイヤルと、アラベスクをエングレービングしたケースが融合し、ほかにない個性を発揮。

GUCCI
グッチ/G-タイムレス
おしゃれでポップに“猫もの”を楽しむなら



SSケース、38mm径、クオーツ。14万円/ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン 03-5766-2030
あのツンデレ感がたまらない! と語ってやまないほどの猫派であれど、少々所持するのが憚られる“猫もの”。だが、グッチのそれなら話は別だ。

猫好きでも知られるアレッサンドロ・ミケーレが、本作のモチーフに選んだのはイエローゴールドカラーのキャットヘッド。シルバーカラーのケースや、ハート、スターなどのインデックスが実にポップでスタイリッシュ。堂々と可愛がってやりたいのだ。


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TUDORのGMTもこの仲間。国際化する時代にこそ、かの地とツナガル時計

GMT、ワールドタイマー、デュアルタイム……など、呼び方も仕様もさまざまあるが、要するにふたつ以上の時刻を一本で表示できる時計がある。世界を股に活躍する男にとっては当然、実用的。そのうえ、大切な誰かがいる、もしくは重要な何かがある、「かの地」ともツナガルことができる。



左●TUDOR チューダー
ブラックベイ GMT
視認性の高さとスタイリッシュさを両立する注目GMT
2018年後半の日本腕時計界の話題をさらったのが、ロレックスのファミリーブランド、チューダーのローンチであろう。ひし形の針“スノーフレーク”を備えたダイバーズ「ブラックベイ」にラインナップした新作が、このGMTモデルだ。

ダイヤルの外周ギリギリまで伸びる、同じく“スノーフレーク”のGMT針が、陽極酸化加工によりバーガンディ&ブルーでデイ&ナイトを表す24時間ベゼルを示す。フランスの飾り紐工房が作る強度の高いファブリックストラップは、見た目のスタイルアップにも貢献してくれる。SSケース、41mm径、自動巻き。35万円/日本ロレックス 03-3216-5671

中●MONTBLANC モンブラン
モンブラン 1858 ジオスフェール リミテッドエディション1858
世界の時間を視覚的につかめる新感覚デザイン
地球儀の南北半球を模したデイ&ナイト表示付きの24時間計ドームを、それぞれ6時位置と12時位置に配置。視覚的に世界の時刻を大づかみできる新感覚デザインのワールドタイマー。

経年変化を楽しめるブロンズケースやベージュ夜光、4方位が刻まれたセラミックスベゼル、限定モデルに装着されるレザーカフなどに、ブランドが擁するヴィルレ工房の前身であるミネルバ社が支えた冒険家たちへのオマージュが滲む。そのミネルバ創立160周年記念モデルとなる。世界限定1858本。ブロンズケース、42mm径、自動巻き。71万円/モンブラン 0120-39-4810

右上●FRANCK MULLER フランク ミュラー
トノウ カーベックス マスターバンカー
3時刻を同時に読み取れる、銀行家のための時計
「世界の金融市場の時刻が瞬時にわかる時計が欲しい」という、友人の銀行家のひと言によってフランク・ミュラー御大が作ったブランドの看板モデルのひとつ。1つのムーブメントで3時刻を同時に表示できるのが特徴。また1本のリュウズで時刻調整ができる特許機構も画期的だ。

リュウズ1段目では、12時方向に回すと6時位置の時計の針が、6時方向に回すと12時位置の時計の針が進む。2段目では、中央のメイン時計を調整。世界への目配りが必要なビジネスパーソンには、この3タイムゾーン機構が重宝するはずだ。K18WGケース、縦45×横32mm、自動巻き。295万円/フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949

右下●IWC
パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・クロノグラフ
サマータイム表示も可能な独自の都市リングを装備
このワールドタイマーのハイライトは、サマータイムにも対応する特許取得の24都市リングを備えている点だ。サマータイム時は都市名の隣にある「S」マークにセットするだけでOK。原理としては1時間早めているだけだが、少しの工夫で抜群の使い勝手を獲得している。

回転式ベゼルを押し回して希望のタイムゾーンを選択する方式は、同社のダイバーズ「アクアタイマー」にも似た機構。定評ある自社製のフライバッククロノグラフキャリバーも搭載し、独自技術が詰まった一本に。SSケース、45mm径、自動巻き。137万5000円/IWC


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スウォッチグループ『プレシャス・ウォッチ・コレクション2021』開催

11月30日(土)~ 12月1日(日)にかけて、ブレゲ、ブランパン、グラスヒュッテ・オリジナル、ジャケ・ドロー、オメガ、ロンジン、スウォッチの腕時計が一堂に集まるウォッチフェア『時計スーパーコピー』が銀座にて開催されている。

ブレゲ、オメガ、ロンジンなど全7ブランドを一堂にご覧いただける
 11月30日(土)と12月1日(日)の両日、スウォッチグループジャパンは、「時のランドマーク」銀座 ニコラス・G・ハイエック センターにブティックを置く7つのウォッチブランド(ブレゲ、ブランパン、グラスヒュッテ・オリジナル、ジャケ・ドロー、オメガ、ロンジン、スウォッチ)の腕時計を一堂にご覧いただけるウォッチフェア『Precious Watch Collection(プレシャス・ウォッチ・コレクション)2019』を開催する。会期中は、各ブランドの新作や、希少性の高い腕時計を取り揃え、同センター最上階のイベントホール「シテ・ドゥ・タン・ギンザ」にて、銀座の眺望とともに極上の逸品の数々を堪能できるものとなっている。



会場内では熟練のウォッチメーカー(時計技師)がお客様の腕時計を診断し、お手入れのアドバイスを行うなどのウォッチ・カウンセリング(無料)も実施予定のため、お持ちのお気に入り腕時計を持参しカウンセリングを受けてみてはいかがだろう。*カウンセリングはお一人様1回につき3本まで。オメガ スーパーコピーご希望のお客様が多数の場合は、一度にご確認頂ける時計の本数を限らせていただく事があります。
 なお、同センター1Fのアベニュー・ドゥ・タンでは、クリスマスイルミネーションも開始されるため、14F・1F共に、華やかな演出にてニコラス・G・ハイエック センターをお楽しみいただきたい。

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【2020新作時計】ルイ・ヴィトン「エスカル スピン・タイム メテオライト」

2009年に初登場して以来、時を伝える新たな手法として今ではすっかりメゾンの得意技となったスピン・タイムムーブメントを搭載したモデルにエクスクルーシブな素材を使った最新作が登場する。



自動巻き(Cal.LV77)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。Ti×18KPG(直径41mm、厚さ11.2mm)。30m防水。584万円(税別)。


文字盤を囲むキューブが時を示す
「ルイ・ヴィトン エスカル スピン・タイム メテオライト」の最も大きな特徴は時針の代わりに12個のキューブが配されていることだろう。これらのキューブは回転し、時を告げる。ルイヴィトン時計レディースアイコニックなモチーフの数々は歴代のラゲージに採用されてきたものがインスピレーション源となっている。特許取得済みのこのデザインは、メゾンの時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン・ルイ・ヴィトン」のマスター時計職人により全面的に社内で開発、製造されたものだ。
 スピン・タイムムーブメントが初登場したのは2009年。時計専門メーカーでないからこそ、自由な発想でものづくりに取り組むことができたのはルイ・ヴィトンというメゾンの豊かで自由な気風によるものではないだろうか。独創的で、他を圧倒するような存在感を見せるクラフトマンシップを誇るルイ・ヴィトン。キャリバーLV77は独自に開発された自動巻機械式ムーブメントで約40時間のパワーリザーブを有す。ケースはブラックPVDコーティングされたチタンで、そこに18Kピンクゴールドのベゼルを組み合わせる。ゴージャスかつ絶妙な色合わせは、洗練されたハイファッションブランドならではの魅力だ。



ケースとベゼルの色合わせがどの角度から見ても美しい。リュウズ部分は8角形になっており、デザイン製もさることながら、操作性までも計算されていると感じる。使うほどに腕になじむ、18KPGベゼルの柔らかな質感にダイアルのギベオン隕石が映える。



ナミビアで発見されたギベオン隕石を用いたダイアル。自然鉱石の持つ天然の地模様とキューブのカラーがあいまって複雑な美しさを構築している。


ギベオン隕石とは
 約4億5000万年前に地球に落下したとされる鉄隕石であり、現在のナミビアで発見された。ギボン隕石とも呼ばれ、隕石は現地人により、槍などの武器を作るために使用されていた。隕石は大気中に突入したときに爆発を起こし、数千の破片が落下したとされている。その総重量は2万6000kgと相当なものだ。化学成分としては鉄、ニッケル、コバルト、リン、ガリウム、ゲルマニウム、イリジウムなどから合成される。
「ルイ・ヴィトン エスカル スピン・タイム メテオライト」では誰もが印象的な網目状の模様に目を奪われるだろう。これはウィドマンシュテッテン構造といい、オクタヘドライト型隕石において見られる特有の構造によるものである。ニッケルの結晶が成長することによってできる。美しく複雑な模様は自然由来のものであり、見れば見るほど奥深く壮大な宇宙の神秘を感じずにはいられない。このギベオン隕石がより一層、この複雑な構造を持つタイムピースの存在価値を高めている。ギベオン隕石は加工の際に砕けやすいことから、卓越した熟練の職人技が要求され、ひとつの文字盤を完成させるためには丸2日の作業を要する。ストラップはブラックアリゲーターストラップ、バックルは18KPGのアーディヨンバックルだ。


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「ジャケ・ドロー 新作時計展 2021」開催@ジャケ・ドロー ブティック銀座

18世紀、創業者ピエール-ジャケ・ドローが得意として作品に採用していた伝統装飾技術と、現代の新素材や複雑機械式時計製造技術を採用した独創的な時計を開発し続けているスイスの高級機械式時計ブランド、ジャケ・ドローは、2021年7月18日(土)~7月27日(月)まで、「ジャケ・ドロー新作時計展 2021」を、ジャケ・ドロー ブティック銀座にて開催する。



展示予定商品(画像左から)】グラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リス(世界限定8本)、グラン・セコンド オフセンター ブラックジェイド(世界限定88本)、グラン・セコンド スケルトン プラズマセラミック、ラブィング・バタフライ・オートマトン チンチラ レッド(世界限定28本)、グラン・セコンド カンティーエーム バーガンディーエナメル、プティ・ウール ミニット タイガー(世界限定28本)、グラン・セコンド オフセンター クロノグラフ ブラックオニキス。


新作20点が国内最速で見られる
 2020年は、グラン・セコンド(Grande Seconde) に待望の新しいケースサイズ41mmが登場し、ジャケ・ドロー初のプラズマセラミックケースが採用されるなど、既存モデルが豊富なバリエーションを展開している。また、ダイヤルにも新色のカラーエナメルや、ブラックジェイドやチンチラ レッド ペトリファイド・ウッドなどの類稀な天然石を用いた限定モデルも数多く取り揃え、サンプルを含む新作20本を国内でいち早く揃えての展示となる。また、店内には、涼しさを感じさせる竹のオブジェに、夏の花々が施されており、自然を意識した空間で商品をご覧いただくことができる。是非この機会に、ジャケ・ドローの世界を感じられる直営店舗へ足をお運びいただきたい。

ジャケ・ドロー新作時計展 2021
会場:ジャケ・ドロー ブティック銀座
住所:東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター 4F
電話: 03-6254-7288
営業時間:12:00~20:00(月~土) 12:00~19:00(日・祝)/定休日:不定休
※ ブティック内ではスタッフのマスク・グローブの着用、アルコール消毒・換気の徹底を行っております。また、混雑時にはブティック内の入場制限をさせていただく場合がございますので、ご来店予約をお勧めしております。何卒ご理解とご協力を下さいますようお願い申し上げます。

過去のアーカイブを基にデザインしたふたつのコルム「ゴールデンブリッジ40周年記念モデル」

コルムは、革新性を象徴する直線状のバゲット型ムーブメントが特長のコレクション「ゴールデンブリッジ」の誕生40周年を記念し、初代のレクタングルケースのデザインをベースにした2種類の限定モデルを発表した。

ゴールデンブリッジ誕生40周年記念モデル


腕時計を外観で選ぶことへのアンチテーゼとして、ムーブメント自体をデザインへと昇華させ、1980年に発表したコルムの「ゴールデンブリッジ」。動力ゼンマイから歯車、バランスホイールに至るまで、輪列と呼ばれる動力の伝達ルートが一直線にある、他にはない造形を描く美しいムーブメントを備えるタイムピースは、長い時計製造の歴史の中でも異彩を放っている。
 専門家からの評価も高く、ジャーナリスト兼時計専門メディア、クイル&パッド編集長のエリザベス・ドーア氏は次のようにコメントしている。「ゴールデンブリッジは、20世紀を代表する名作腕時計のひとつです。現在多くの時計メーカーが発表しているフルスケルトンモデルの先駆けだと言えます。繊細に手彫り装飾された一直線のムーブメントがそのまま時計にする驚くべき発想。ムーブメントの巧緻さ、美しさと、それを創り出す繊細な職人技を眺めることができる素晴らしい時計です。」この長く愛される名作の誕生を記念し、初代モデルと同じフォルムであるレクタングルケースをベースに特別な装飾があしらわれた記念モデルがリリースされる。



 1980年、著名な独立時計師であるヴィンセント・カラブレーゼとの共同開発よって誕生した「ゴールデンブリッジ」。当時、機械式時計産業が窮状に陥っていたにも関わらず、発表と同時に大成功を収めジュネーブで開催された国際発明展で優勝を獲得。技術的偉業としてコルムの名を押し上げた。全ての部品が単一のライン上に水平に整列し、従来のムーブメントよりも少ない部品数で構成されているその簡潔さこそが、比類のない独創的な時計として人々の心を引きつけている。

ゴールデンブリッジ レクタングル ハンドエングレービング



手巻き(Cal.CO113)。19石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KWG(縦42.20×横29.50mm、厚さ8.9mm)。30m防水。世界限定40本。560万円(税別)。
 ふたつ目は、ケースバック側のサファイアクリスタルにキー鍵のモチーフを施した「ゴールデンブリッジ レクタングル」。過去のアーカイブを基にした復刻デザインで、18K ローズゴールドのケースに、18Kローズゴールドを用いたガラス表面の装飾が合わせられた。ゴールド製のムーブメントが橋のように見えたことから名付けられたゴールデンブリッジの原点を感じさせる素材だ。誕生40周年を記念し世界限定40本が用意される。時計ケース内側の3時位置に限定番号が刻印される。

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ピアジェ【2021 新作】緑豊かなメゾン発祥の地に着想を得た「アルティプラノ アルティメート コンセプト」

ケースの厚さがわずか2mmという世界最薄の機械式時計として登場し、2020年に製品化された「アルティプラノ アルティメート コンセプト」。2021年の新作は、メゾン発祥の地、ラ・コート・オ・フェの緑豊かな風景に着想を得て、グリーンを基調としたカラーリングが採用された。

メゾン発祥の地へのトリビュート
 ピアジェは、Watches & Wonders 2021の新作として「アルティプラノ アルティメート コンセプト」の新たなカラーリングを発表した。ロレックス腕時計 中古このモデルは2018年にコンセプトモデルとして発表された後、20年に市販化され、年々バリエーションを増やしている。ケースの厚さわずか2mmの機械式時計を作り上げ、それを市販化した事に業界全体が驚愕した。20年に開催された第20回ジュネーブ時計グランプリ(GPHG2020)において、最高峰の賞である「金の針賞」に輝いたことは記憶に新しい。



ピアジェ「アルティプラノ アルティメート コンセプト」
手巻き(Cal.910P-UC)。13石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約44時間。コバルト合金(直径41mm、厚さ2.0mm)。2気圧防水。4928万円(税込み)。
 薄型のムーブメント開発に力を注いできた同社の歴史は、1957年に完成したキャリバー「9P」に始まった。それから3年ごには、当時世界最薄を記録した自動巻キャリバー「12P」が登場。ロレックス デイトナ コピーその後は半世紀以上にわたり、自動巻き、スケルトナイズ、手巻きクロノグラフなどを搭載する機械式時計の分野において、幾度もの「世界最薄」という記録を作り上げてきた。アルティプラノ アルティメート コンセプトは、同社の長い歴史の集大成である。

 今作は、長い歴史を持つピアジェ発祥の地であるラ・コート・オ・フェへのトリビュートとして発表された。スイスのジュラ山脈に位置するこの村は、創設者ジョルジュ=エドワール・ピアジェが1874年に自身の名前を冠した時計ブランドを創設した場所である。ジュラ地方は自然豊かで丘陵や渓谷などがあり、特にラ・コート・オ・フェは森林に覆われ、春から夏にかけての青々とした景色から、グリーンカラーを時計に取り入れた。



 コバルト合金製のケースと一体になった地板に取り付けられたダイアルや、それを囲む受けなどにグリーンを取り入れ、アリゲーターストラップとカラーリングを合わせることで、コバルトとの美しいコントラストを生んでいる。2時位置と3時位置の間には、メゾンの創業年である“1974”という数字を刻んだ。

革ベルトの腕時計を選ぶメリット・デメリット

牛革やワニ革といった「天然皮革」によって作られる革ベルト。金属ブレスレットと同じく、ロレックス腕時計ラクマ時計ベルトの定番中の定番です。

革ベルトの魅力はなんといっても豊富なラインナップにあります。

革の素材だけでも、牛革、ワニ革など様々な素材があり、中には珍しい革から作られて高価な革ベルトも存在します。

カラーリングも豊富なことから、自分好みの個性を表現できることもポイントです。
まず革ベルトの特性と種類を知ろう
革ベルトはデザイン性に優れるベルトです。

金属ブレスレットに比べ価格が安く、革ベルトを交換して楽しめることが最大の魅力です。

カラーバリエーションだけでなく素材も多種多様なラインナップがあり、シーンによって時計をドレスチェンジさせることができます。

時計のファッション性を大きく向上させることができるので、お洒落好きな方に好まれるベルトだといえるでしょう。

■クロコダイル

腕時計の革ストラップの中では最高品質の位置づけであるクロコダイルレザー。クロコダイルレザーでしか味わえないウロコ模様は高級感に溢れます。また、使用する部位によって模様が異なり、「腹部は四角」「脇腹は丸みの帯びた見た目」をしています。
高級腕時計の革ベルトは大半がクロコダイルレザーが使われています。時計を購入する際、ベルト素材の欄に目立った記載がなく”レザーベルト”と書かれているだけの場合は、クロコダイルレザーが使われている事が多いです。

■コードバン

「革の王様」とも称される馬のお尻の革「コードバン」を使用した革ベルト。繊維が細かい為傷がつきにくく、長く使い込むほどに独特の風合いを楽しめます。クラシックな時計・アンティークウォッチなどにオススメの素材です。


■カーフ

カーフレザーとは生後6ヶ月以内の仔牛の革のこと。カーフは成牛革に比べ非常にキメが滑らかで美しく、キズも少ないのが特徴です。クロコダイルよりも控えめで上品な存在感はカジュアルシーンにピッタリ合います。

進化して磨きがかかる名作の堂々たる風格


腕時計SSケース、41mm径、自動巻き。71万円[予価]/カルティエ 0120-301-757、ニット9万8000円、パンツ10万5000円/ともにロロ・ピアーナ(ロロ・ピアーナ ジャパン 03-5579-5182)
CARTIER
カルティエ/パシャ ドゥ カルティエ
今年のウォッチトピックスのなかでも、大きな部類に数えられるのが、1985年登場の名作「パシャ ドゥ カルティエ」の自社製ムーブメントを搭載した次世代機だろう。



上下左右4方向のみのアラビア数字インデックスと、正方形に取られた線路型分目盛りは、お馴染みのリンク付きリュウズカバーおよびセンターラグと相まって、ミニマルながらも個性的。インターチェンジャブルのストラップ交換システムを採用し、デイリーに使う楽しさも教えてくれる。

本格的なスペックはまさにキャンプに最適


腕時計35万7500円/タグ・ホイヤー 03-5635-7054、シャツ1万9800円、Tシャツ7590円/ともにワイドット バイ ノルディスク(ヒュッゲストア バイ ノルディスク 03-6661-4373)、パンツ2万2000円/フーディニ(フルマークス cs@full-marks.com)、スニーカー3万1900円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)、テント16万2800円/ヒルバーグ(エイ アンド エフ 03-3209-7575)、チェア3万800円/ミニマルワークス(アンバイ ジェネラルグッズストア 03-6328-0577)
荷物を運んだりテントを設営したりと煩雑な作業が多いうえに、何かと水仕事も多いキャンプでは、タフネスと防水性を兼ね備えたダイバーズウォッチは、まさに打ってつけの時計だ。

ダイバーズウォッチは防水性を高めるために、全体的に武骨になりがち。しかし「アクアレーサー プロフェッショナル300」は、シャープな12角形の逆回転防止ベゼルのおかげで、堅牢ながらもスマートに見える。



1978年にタグ・ホイヤー初のダイバーズウォッチとしてデビューして以来、人気コレクションとなっている「アクアレーサー」がアップデート。12角形の逆回転防止ベゼルや書体、カレンダー位置、内側に配した日付拡大レンズなど、細部までブラッシュアップしており、洗練された印象に。新しいデザインのSSブレスは、その長さを最大1.5cmまで伸縮できる微調整システムを採用する。「アクアレーサー プロフェッショナル300」SSケース、43mm径、自動巻き。35万7500円/タグ・ホイヤー 03-5635-7054
本来ダイバーの酸素ボンベの残量を計測する際に用いるこの逆回転防止ベゼルは、キャンプ飯の調理時間を把握するのにも便利。さらに夜光塗料を塗布した針とインデックスはナイトシーンでも抜群の視認性を誇る。

ベゼルやダイヤルに取り入れられたブルーの色合いも美しく、カーキの服などとも合わせやすい。


実用時計としてはもちろん、アウトドアファッションを格上げするアイテムとしても取り入れたい。

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オリンピックの馬術選手が好きな腕時計おすすめ

パネライは、1860年に設立されたイタリアの高級腕時計ブランドです。現在はリシュモングループの傘下に所属。当初はイタリア海軍向けのダイバーズウォッチを取り扱っており、1993年からは一般向けの腕時計市場に参入しています。存在感のあるモデルを多く扱っており、腕元から無骨さをアピールできるのが魅力です。

パネライ(PANERAI) ラジオミール PAM01144

ムーブメントに手巻きメカニカル仕様のパネライ「P.1000」キャリバー が用いられている30代向けの腕時計。スーパーコピー時計インカブロック耐震機構が搭載されており、時間がずれにくいのが特徴です。また、3日間のパワーリザーブも備わっています。

サンブラッシュ仕上げが施されたブルーのダイヤルを採用。9時位置にはスモールセコンドが搭載されています。また、アワーマーカーとアラビア数字は夜光仕様で、暗闇でもはっきりと時刻を視認できるのが魅力です。

ストラップの素材にはダークブルーのアリゲーターレザーが用いられており、ダイヤルとカラーが統一されているのがポイント。また、10気圧の防水仕様で、機能性も兼ね備えているアイテムです。

パネライ(PANERAI) Luminor Marina PAM02392

3時位置に日付表示窓、9時位置にスモールセコンドを搭載した30代向けの腕時計です。6と12のみアラビア数字になっているのが特徴。パネライ 時計 中古発光仕様で、夜間でもはっきりと時刻が視認できます。

ケースの素材にはブラッシュドスティールを採用。ベゼルにはシルバーのポリッシュスティールが用いられています。また、ストラップにブラックのカーフが用いられており、デザイン性の高さもポイント。フォーマルシーンにおすすめのアイテムです。

オリンピック射撃選手が好きな腕時計おすすめ


ロンジン、スピリット。

お値段の方は、272,800円。

ロンジンの新作スピリットは、これまでのロンジンのモデルへのトリビュートとして誕生したということで、ブランドの思い入れを感じる1本ですね。

素朴なデザインではありますが、それだけに末永く使えるのではないかと思うのですがどうでしょう。

一生モノの腕時計と言えば、やはり毎日着けられるというのが大切になってきますからね。

秒針の先端のレッドカラーが文字盤の黒と相まって、いいアクセントになっております。

ここ最近、メディアなどでロンジンの腕時計を目にすることが多く、今後、人気が出てくるかもしれませんね。



ユンハンス、マックスビル、クロノスコープ。

お値段の方は、297,000円。

ユンハンスの人気シリーズ、マックスビルの機械式クロノグラフモデルになります。

落ち着いたデザインは、年齢問わず、フランクミュラー レディースいつまでも愛用できると思いますよ。

ステンレススチールのブレスレットもいいですが、汗が気にならない季節にはレザーストラップも非常に良く似合うでしょう。

ブラックベイ フィフティエイト925 2021年新作


チューダー ブラックベイ フィフティエイト925 Ref.79010SG

現段階でロレックスではラインアップされていない素材であるブロンズを先行して取り入れたチューダー。2016年に発表したブラックベイ ブロンズは好セールスを記録し現在もラインアップされている人気モデルです。そんなブラックベイに新たな素材が登場。今回はなんとシルバー925が使用されました。

シルバー925といえば、キングオブシルバーの異名を誇るクロムハーツで使用されている素材です。懸念される酸化においても、独自のコーティングを施すことで長期間にわたりシルバーの輝きが保たれているので安心して使用できます。

文字盤、ベゼルにはトープカラーと呼ばれる濃い灰色がかった茶色のカラーが施され落ち着いた印象を与えてくれます。ケースバックはチューダー(チュードル)としては珍しいシースルーバック仕様。ユーザーが今まで目にすることが無かったチューダーのムーブメントcal.MT5400が愉しめるのも魅力の1つといえるでしょう。

チューダー ブラックベイ セラミック Ref.79210CNU

こちらのブラックベイ セラミックのトピックは大きく2つ。チューダー(チュードル)初のブラックセラミックケースを搭載した点とMETAS(スイス連邦計量・認定局)によるマスタークロノメーター認定規格をパスしている点。セラミックケースの特徴としてあげられるのが耐傷性に優れ輝きが継続するところで、代表的なモデルとしてシャネルのJ12を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

こちらのブラックベイ セラミックは一部をポリッシュ仕上げとしている以外はマットな仕上げとなるためヘリテージの世界観を失わず落ち着いた印象を与えてくれます。

マスタークロノメーター認定規格は近年のオメガでお馴染みのクロノメーター規格を超えた厳格な基準で知られています。ロレックスグループ初のマスタークロノメーター認定ムーブメントの誕生といえるでしょう。

【関連記事】:おでかけスポットなどの情報も掲載しています

オリンピックのトライアスロンが好きな腕時計です。


独自開発のトゥールビヨンなど自社ムーブメント搭載機がバリエーションを広げる一方で、比較的廉価な時計にも妙味を見せ続ける『フレデリック・コンスタント』。このモデルはシンプルなバーインデックスですが、ムーンフェイズと脱進機を見せるオープン文字盤を搭載ししています。タグホイヤー 時計 メンズ針によりアナログにデイト表示を行う仕組みも程良く主張し、腕元で強い存在感を発揮。クラシカルな要素を色濃く残しつつ趣味の要素も忘れない、余裕のある大人に似合う一品です。


力強い角型ケース、クルマのホイールのような分針、秒表示や日付表示のディスクを見せる文字盤など、工場の機械やエンジンをイメージしたインダストリアルな作りで注目を集めている時計ブランドです。立体感のある文字盤や発色の良いディテールも面白く、週末のカジュアルシーンで大いに目立ちそうです。スーパーコピー時計腕時計としてのユニークさもさることながら、ケースにしまうことでセットされているチップが起動し、専用アプリ上でユーザー登録ができるようになるなど所有欲を満たすギミックも備えています。


ドイツらしい、職人肌な新興ブランド『シャウボーグ ウォッチ』。ムーンフェイズに文字通りリアルな月の画像を載せたムーンシリーズが有名ですが、同ブランドからはさまざまな趣向に富んだ個性的なモデルが発表されています。

こちらの「ミスティック」も、文字盤の大部分を風防で覆い隠してしまった斬新なデザイン。唯一1本だけ覗く赤針(時針)が、現在の時刻を示してくれるなんとも神秘的な腕時計です。

父の日オリンピックの馬術選手が父の腕時計を贈る

歴史的なヨット競技の大会であるアメリカズカップにおいて、オメガを知らない人はいない。過去25年間、オメガはパートナーシップを維持し、エミレーツ チーム・ニュージーランドのスポンサーでもある。オメガは今年、第36回アメリカズカップの公式タイムキーパーに任命されたことを発表。オメガ時計 メンズこの偉業を記念した限定モデル、オメガ シーマスター プラネットオーシャン 36th アメリカズカップ エディションを発表した。


 アメリカズカップを記念して時計を発表したのは今回が初めてではないが、このような限定モデルがシーマスター プラネットオーシャンで発表されたのは実は初だ(それ以前のモデルは、X-33とシーマスター ダイバー 300Mだった)。歴史的なヨットイベントの公式タイムキーパーに任命されたことは大きなニュースであり、それを記念して特別な時計が選ばれたというわけだ。通常のシーマスター プラネットオーシャン 600Mをお使いの方にとっては、この時計は使用感、フィット感、仕上げの点においてほとんど同じものである。しかし、この時計にはいくつかの特別なデザインが施されており、限定モデルにふさわしく、腕にはめているだけで楽しくなる仕上がりだ。


 この時計の詳細についてまず語るべきはサイズである。43.5mmと数値上は大きく感じるものの、ブランド側が言うように本当に重要なことは数字だけでは分からないのだ。角度の急なラグからラグまでの縦のサイズが比較的短い44.8mmである本機は、手首の上では41mmの時計に近いサイズ感である。これは普段42mmが限界だと感じる人にも対応する時計だと思う。白文字盤ながら本機は、手首の上で大きすぎたり気になるような感じはしなかった。


 私は、これまでシーマスター プラネットオーシャン 600Mの実機を試してみることはほとんど無かったけれど、この時計の品質の高さには本当に驚かされた。つまり、私が欠陥や何かを期待していたと言っているのではなく―結局のところこれはオメガなのだから―この時計が時計工学的に本当によくできた作品であると言わなければならない。確かな重厚感は品質を示す簡単なサインではあるものの、それ以上に深いものがあるのだ。ケースの面取りや曲面、サテンとポリッシュ仕上げを組み合わせた表面は、実際に観察してみると本当に素晴らしいものだった。ベゼルは、セラミックの一形態ではあるが(それについての詳細は後述)、ロレックスがセラクロムベゼルでもっているような光沢(ギラギラしたような)は無かった。

 文字盤のディテールも同様に印象的だ。アラビア数字は際立った立体感がある。文字盤の向きを変えると新たな視点が生まれて面白い。これは数字自体の大きさと関係があるのだと思う。文字盤が大きく、それに合わせて数字を大きくするのは簡単だったのではないかと思うかもしれないが、そうではない。実際には文字盤の残りの部分と比較して非常に控えめだが、これが機能するのは、メインではなく赤いアクセントとして成り立っているからだ。

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オリンピックの馬術選手が好きな腕時計


ディーゼルは、デザイン性の高さと高品質が魅力のイタリアのカジュアルブランドです。デザインが個性的で独特なものが多く、洋服やアクセサリーなど、流行に流されない独自のファッションにこだわりがある方へのプレゼントに適しています。

クロノグラフ腕時計には、ほかの腕時計では見られない個性的なデザインが施されています。センスの良い文字盤やブロンズのケースに刻まれたDEISELのロゴの隙間から見える日付機能が、ほかのブランドにはない個性を醸し出しています。

さらにボックスのデザインにもこだわっており、おしゃれで個性的なボックスはプレゼントとして喜ばれます。


人気キャラクターを描いた腕時計も、子供へのプレゼントに多く選ばれています。こちらはミッキーマウスのデザインですが、ミッキーがあまり目立たず、クールな雰囲気というところが特徴的です。

隠れミッキーを探すような面白さもあり、そのうえ、スポーツウォッチらしい格好良さが心を掴みます。少し背伸びをしたい年頃のお子さんにプレゼントすれば、大人っぽいおしゃれを楽しめると喜ばれます。

そして、防水機能を備えているほか衝撃にも強いため、活発に遊びたいお子さんにもぴったりです。着け心地が軽く、動いても邪魔になりにくいことからも、毎日のように愛用してもらえます。

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ショパールのミニッツリピーターはチャイムの音色に秘密アリ

長い年月をかけて生み出した独創的なチャイムの音色
6年以上の開発期間を経て、2017年に発表されたショパールの自社製ミニッツリピーター「L.U.C フル ストライク」。同社は以前にも自社でリピーターモデルをリリースしているが、ミニッツリピーターで自社製のモデルはこれが初となり、その革新的なスタイルの機構、美しいデザインなどが評価され、2017年のジュネーブ時計グランプリにて“Aiguille d’Or(金の針賞)”を受賞している。

本作がいかに革新的なモデルかを物語るのが、ミニッツリピーターのチャイムを鳴らすゴングである。通常のモデルでは、ステンレススティールやゴールドといった金属が採用されるゴング。だが、ショパールでは苦心のすえ、この装備をサファイアクリスタルで作り上げることに成功した。しかも、非常に硬質なサファイアクリスタルの塊から削り出し、風防と完全に一体化させることにより、力強く一定の音量で鳴り響く、澄みきったクリスタルの音色を手に入れたのだ。

革新的なのはこれだけではない。ショパールは音と音の間に存在する静寂にも着目し、文字盤上で回転するガバナーを取り入れた。このガバナーが3つの異なるチャイム(時・15分・1分)の、最後の一打と最初の一打の間に生まれる長い静寂を解消して、たとえ回数が多くとも常に同じリズムで間断なくチャイムが鳴り続けるようにした。タグホイヤー カレラガバナー自体は完全に無音で回転するため、ノイズを発することはなく、またストライク機構が作動する際のノイズもまったくない。

搭載するキャリバーL.U.C 08.01-Lにはツインバレルが採用され、リューズの回転方向により、ミニッツリピーターと時刻表示の動力を別々の香箱に蓄積。それぞれのパワーリザーブ残量は2時位置のインジケーターに同軸表示される。さらに7つの安全装置の装備や、ジュネーブ・シールとCOSCのW取得なども、本作がミニッツリピーター以外でもきわめて高品質であることの証となるだろう。


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ロイヤル オーク "ジャンボ" についての考察


オーデマ ピゲ ロイヤル オーク "ジャンボ" についての考察 - 新しいプラチナモデルをなぜ誰も好きと言おうとしないのか?
もしかすると、本当に完璧なものに直面したとき、私たちは皆、それがなくてもやっていけるようにしているのだろうか。

 私は10年以上にわたり、ロイヤル オークについて詳細に書いてきた。実際、この時計に関するいくつかの記事は自分の中で最高の仕事だったと思うし、少なくとも最も楽しく書くことができたと言っていい。グランドセイコー腕時計それは単純に私が愛して止まないテーマであり、時計についてだからだ。

 GQ(発売中の号)での簡単な紹介から、当時物議を醸していた新しい41mmクロノグラフの徹底レビュー(ビデオ付きで、ブランドとしてのオーデマ ピゲをかなり深く分析したが、これは今でも真実だと思う)、今は終了してしまったJay-Zのウェブサイト(当時としては先を行っていた!)でのヒストリー・レッスン、A品番に関して書いた今でも誇りに思う記事 (TimeZone.comに残っているか、またはWayBackMachineで見ることができる)まで、多岐にわたる。

 私はロイヤル オークが大好きなのだ。10年前、この時計の40周年記念イベントの一つをニューヨークで主催したことすらある。ハイエンドスポーツウォッチの中では、本物中の本物だと思っている。私が買える状態である限り、いや実際それ以前から、私の時計コレクションにはロイヤル オーク"ジャンボ"があった。そして、それはこれからも変わりないのだ。


私は長い間、ずっとロイヤル オークを愛してきた。そして世界はそれを知っている。

 そう思っているのは私だけではない。オーデマ ピゲ(以下、AP)は今や10億ドル規模の時計ブランドであり、世界でも5本の指に入るほどの価値がある。彼らの時計は、そのほとんど全て(!)が定価に近い価格で取引されているが、スティール製のロイヤル オークの場合は、それをはるかに上回る価格だ。この問題を深く科学的に研究した結果(Chrono24.comでの一回の検索だが)、SS製の15202は現在、約10万ドル(1090万円)で取引されていることが分かった。その希望小売価格、つまり「あなたが買いたいと思っている時計を作っている人たちが、実際に価値があると言っている金額」は、APのウェブサイトにはっきりと表示されている。2万6700スイスフラン、今日の換算レートで319万円(税込)だ。この差は大きいと思わないだろうか?

 昔から人気があったわけではない。2010年当時、時計業界の外にいる友人たち(そういう人たちがいる、あるいはいた)が、ロイヤル オークに全く関心がなかったことをはっきり憶えている。「あれに一体いくら払ったんだって?」と言っていた。友人のRobert-Jan(ロバート-ジャン、スピーディ好き)が、1998年もののような気もするがおそらく2010年のホワイトダイヤルの15202を購入した直後、ニューヨークを訪れたときのことだ。彼の妻が「その時計すごく1970年代っぽい!」と言っていたのを思い出す。また、15202を含むすべてのロイヤル オークが、世界中で常に小売価格を大幅に下回る価格で取引されていたことも憶えている。素晴らしかった。世界で最も特別な時計のひとつが、実際に手に入ったのだから。現在と過去を最も密接に結びつける時計であるジャンボは、当時、人々が欲しいと思うものでは全くなかったのだ。

ショッピングモールで売っている時計”の話

「君はその言葉を使い続けているが、私はその言葉の意味が君の考えるとおりだとは思わない」– イニーゴ・モントーヤ、映画『プリンセス・ブライド・ストーリー』より

私が子供の頃、誰かを怒らせるのに確実な方法は、その相手にばい菌をもっていると言うことだった。これは1970年代の中央ペンシルベニアでの話であり、ソーシャルメディアが発達し、世界的な文化変容を受けた現代の8歳児に見られるような、早熟で高度な嘲笑的な会話はもちろん期待できないが、当時は自分たちなりにやっていたのだ(“ばい菌”という表現は1898年頃から使われているのを確認できるが、この余談は別の機会にしよう)。この言葉について興味深いのは、不潔と汚染をあやふやにほのめかしながら、その言葉が正確に何を意味するのかは誰も知らないという点だ。誰かがばい菌をもっていると言えば、その誰かは仲間外れとなり、拒絶と嘲笑の対象となるということだけ理解していれば十分なのだ。かつて私にばい菌をもっていると言ってきた相手(7歳くらいだったと思う)に、自分にはその言葉の意味が分からないし、みんなもよく分かっていないのではないかと尋ねたことがあるが、彼らはその言葉をもっと大きな声で繰り返すだけだった。

 こんな話をもち出したのは、多くの異なる問題についても同じような表現が存在するからだ。正確に何を意味するかは分からないが、その言葉が示す内容が何かということよりも、その効果の方がよほど重要なのだ。その効果とは何かを軽蔑の対象として拒絶に値する、つまり、一言でいえば、人間社会にふさわしくないという根本の意味で“不浄”というレッテルを貼ることである。我々はある時計を好ましく思わないとき、その時計がばい菌をもっているとは言わない代わりに、他の言葉を使う。そして、時計についての最も漠然としていながら最も痛烈な言葉は“モールウォッチっぽい”ということだ。

ウブロ ビッグバン:https://www.bluek.co.jp/c/watch/hublot/hublot_bigbang

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